【南條れいな】母の親友 南條れいな

両親が自分を差し置いて旅行するというだけでも腹が立つというのに、その間は見知らぬおばさんが面倒を見てくれると聞いて宏の気分は最悪だった。あの母と仲が良いのだから鬼ババアに違いないと勝手に決め付けていたら、やって来たのは絶世の美女れいな。何とかしてれいなとの仲を深めたいと思ったものの童貞で女性の口説き方も知らない宏は、見え見えの嘘をついて何とかれいなを引き止めることに成功したが…。
母の親友 南條れいな